CubePDF
公式サイト
CubePDF は、Web ブラウザや Microsoft Office (Word, Excel, PowerPoint) などの様々なアプリケーションから、必要な時にすばやく PDF に変換できる仮想プリンター形式の PDF 変換・作成ソフトです。 印刷感覚で変換できるので操作に戸惑う事もなく、印刷可能なあらゆるファイルを PDF に変換することができます。 (公式サイトより引用)
バージョン
CubePDFの最新バージョンは、2024年10月15にリリースされた 4.2です。 更新内容は、コアとなるGhostScriptの更新に追随するものが大半です。 詳しくはCubePDF 4.2.0 or laterをご確認ください。 当店は4.2を導入しています。
インストール
インストール時にニュースアプリの追加を問われます。 不要な場合はチェックを外して先に進めてください。 (確認:4.2)
基本画面
新規作成
CubePDFは仮想プリンタドライバのため、レイアウト作業は任意のソフトウェアを使うことができます。 ここではブラウザに表示した画面をPDFファイルに変換してみましょう。 ブラウザはFirefox、メニューから印刷を選択します。
「印刷」するまでは通常の印刷をする手続きと同じ流れをたどります。
「出力ファイル」はファイルの保存先とファイル名を指定します。 これ以外の項目は何も変更せず変換してください。 保存されたPDFファイルをそのままアップロードしてください。
形式 | 説明 |
---|---|
◎ 可(推奨)
仮想プリンタとして保存できる安定した形式です。 |
|
PNG |
△ 可(非推奨)
テキストは画像に変換されます。 PDF形式で問題がある場合はこちらを選択してください。 |
EPS |
✕ 不可
テキストは強制的に画像に変換されます。 選択する必要性はありません。 |
TIFF |
✕ 不可
非圧縮の状態で画像が保存されるため、容量が肥大化する傾向があります。 とても扱いにくい状態になりますので、入稿できません。 |
TIF |
✕ 不可
“TIFF”に準じます。 |
問い合わせ
このページ内に掲載されているソフトウェアの内容について理解を深められたい場合は、お問い合わせください。
ニュース
- 2024-11-27ファイル形式追加
- 2024-10-31画像更新
- 2024-10-28最新バージョン反映
- 2024-04-30最新バージョン反映
- 2023-10-03最新バージョン反映
- 2023-08-10最新バージョン反映
- 2023-05-20項目「ファイル形式」更新
- 2023-02-26最新バージョンを反映、項目を追加
- 2023-01-31最新バージョンを反映
- 2022-08-22最新バージョンを反映