Inkscapeでチラシ作成

Inkscape（インクスケープ）でチラシの入稿データを作成する方法を図解で説明します。

Inkscapeを利用して、チラシを簡単に作ってしまいましょう。

• 解説で使用したInkscapeのバージョンは0.48です。
• Windows VistaでスクリーンキャプチャしたものをGIMPで加工修正しています。
• ご利用の環境によってはデザイン等が異なる可能性がありますので、読み替えてください。

Inkscapeを起動したら、チラシの大きさに「ドキュメントの設定」を変更しましょう。 メニューバーの「ファイル」から「ドキュメント設定」を選択します。

この解説では、A6サイズのチラシを作成します。 まず、編集の単位はmmが適していますので、「デフォルトの単位」は「mm」を選択します。 次に、この解説では縦型でA6のチラシを作成しますので、ページサイズの項目から「A6」を選びます。 そして、視覚的な設定として、「境界線」の「ページの境界を表示する」にチェックを入れて、「描画より前面に境界線を表示する」に「チェックを入れ」て、「境界線に影を表示する」のチェックを外します。 OKボタンはありませんので、右上の「×」でウィンドウを閉じます。

A4・A5・A6チラシは裁ち落としに対応いたしません。 つまり、デザインには余白が必要となります。 チラシでは、およそ10mm（1cm）の余白が必要です。 辺りをつけるために、ガイドを使用してみましょう。 縁からおよそ、10mmの位置にガイドを配置します。

それではいよいよデザインを行います。 Inkscapeの使い方につきましては、こちらでは解説は行いませんのでご了承ください。 満足いくまで、デザインを行ってください。 解説では、リサイクルショップの買い取りクーポンを想定してみました。

それでは、入稿データとして利用できるように保存を行います。 編集用のオリジナルファイルは、SVGで保存しておいてください。 ちらしはPDFフォーマットで入稿できます。 解説は別のページでご紹介しておりますので、移動してご覧ください。

※ リンク先のページは準備中です。 PDFフォーマットをInkscapeで保存する

Inkscapeを利用して、チラシを簡単に作ってしまいましょう。

ご覧の前に

• 解説で使用したInkscapeのバージョンは0.48です。
• Windows VistaでスクリーンキャプチャしたものをGIMPで加工修正しています。
• ご利用の環境によってはデザイン等が異なる可能性がありますので、読み替えてください。

ドキュメントを設定する

Inkscapeを起動したら、チラシの大きさに「ドキュメントの設定」を変更しましょう。 メニューバーの「ファイル」から「ドキュメント設定」を選択します。

（※ イメージはInkscapeウィンドウを50%に縮小）

この解説では、A6サイズのチラシを作成します。 まず、編集の単位はmmが適していますので、「デフォルトの単位」は「mm」を選択します。 次に、この解説では縦型でA6のチラシを作成しますので、ページサイズの項目から「A6」を選びます。 そして、視覚的な設定として、「境界線」の「ページの境界を表示する」にチェックを入れて、「描画より前面に境界線を表示する」に「チェックを入れ」て、「境界線に影を表示する」のチェックを外します。 OKボタンはありませんので、右上の「×」でウィンドウを閉じます。

（※ イメージはドキュメントの設定ウィンドウを50%に表示）

ガイドを配置する

A4・A5・A6チラシは裁ち落としに対応いたしません。 つまり、デザインには余白が必要となります。 チラシでは、およそ10mm（1cm）の余白が必要です。 辺りをつけるために、ガイドを使用してみましょう。 縁からおよそ、10mmの位置にガイドを配置します。

（※ イメージはInkscapeウィンドウを50%に縮小）

デザインする

それではいよいよデザインを行います。 Inkscapeの使い方につきましては、こちらでは解説は行いませんのでご了承ください。 満足いくまで、デザインを行ってください。 解説では、リサイクルショップの買い取りクーポンを想定してみました。

（※ イメージはInkscapeウィンドウを50%に縮小）

保存する

それでは、入稿データとして利用できるように保存を行います。 編集用のオリジナルファイルは、SVGで保存しておいてください。 ちらしはPDFフォーマットで入稿できます。 解説は別のページでご紹介しておりますので、移動してご覧ください。

※ リンク先のページは準備中です。 PDFフォーマットをInkscapeで保存する