注文前にプレビュー確認

入稿データをアップロードするだけで、仕上がりイメージを確認できます。 ファイルを解析してサムネイル画像を生成します。

ファイルによってはサムネイル画像の生成に失敗したり、位置がずれることがあります。

プレビュー確認について(他店でのおはなし)

データ入稿受注サイトでは、入稿データのプレビュー確認という工程が存在します。 これは、入稿データが画像ではないため、発注側(お客様)と受注側(印刷所)の双方が内容が同じであることを確認しなければならないからです。 一般的なショップでは、印刷用に使用するアプリケーション(主にイラストレータ)で入稿データを読み込んで、jpeg形式の画像(PDFの場合もある)に変換した上で、メールに添付して送り返してきたり、指定したURLを見に行くように催促されます。 つまり、注文した後でも、料金支払いと受け取り以外で、お客様が拘束されることになります。 拘束などと大げさに思われるかもしれませんが、画像が大きすぎるために携帯では確認できないこともあり、スマートフォンでなければPDFを表示することもできないわけで、 パソコンを使える環境にいなければならないからです。

プレビュー確認は必要です(他店でのおはなし)

プレビュー確認は多少なりとも時間と手間が必要なため、ショップによってはこの工程を省くことがあります。 ショップによっては、この工程を省くことですぐに製作を開始することができるため、スピード発送を売りすることができます。 しかし、注文用の入稿データが修正前の古いファイルであったり、まったく別のものだった場合など、 提出(アップロードやメール添付など)する入稿データをうっかり間違えてしまった場合は、誰が責任を取るのでしょうか? もちろん発注側(お客様)です。 使えない商品の料金はもちろん、送料やこれら代金を支払うための手数料なども負担させられることでしょう。 つまり、スピード発送というサービスを提供したいショップ側の都合のために、お客様がリスクを負うのです。

プレビューは注文の前にする時代です(当店でのおはなし)

当店では、注文の前にプレビュー確認ができます。 入稿データを自動で解析し、画像を作成することができます。 つまり、入稿データをアップロードしてプレビュー確認を行い、問題がなければ注文をすればいいのです。 必要な肯定を省くことなく、手間をかけずに注文できるため、 成人向けなどのあまりやり取りを行いたくない内容のご注文であっても気兼ねなくご注文いただけます。 プログラマが運営する印刷屋だからそこ、実現できた技術なのです。

ただし、印刷所との提携の都合上、当日発送はお約束できません。 受注数が安定し次第、対応可能となる予定です。

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